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月刊おがわ通信

2015年2月号 火災保険と自動車保険の「保険期間」について

賢い人は気にしています。

火災保険と自動車保険の「保険期間」

2015年になっても、日本国内での大雪災害、地震などの自然災害が頻発しています。いざという時のために災害対策グッズを準備しておきたいですね。
さて、今回は損害保険の契約期間についてお話いたします。実は損害保険ジャパン日本興亜を筆頭に、損害保険大手3社が今年の10月以降、10年の保険期間を超える火災保険(一般向け住宅)の販売を停止することになりました。これは近年の自然災害の多発を受け、損保各社で作る「損害保険料率算出機構」が火災保険料の目安となる「参考純率」を平均で3・5%引き上げた上で、「長期のリスク評価が難しくなった」として10年を超える契約の参考純率は算出しない方針を決めたからです。
これまでは最長で期間36年の火災保険に加入できました。そのため住宅ローンでマイホームを購入したお客さまは、35年のローン返済期間に合わせて、35年間の火災保険に一括支払いで加入してきました。住宅ローンを支払っている期間は火災保険料を支払わない工夫をしていたのです。また火災保険は通常、保険期間が長い方が1年当たりの保険料が割安になります。そんな恩恵も今年10月以降は受けられなくなったのです。

2015年は火災保険の見直しの絶好のチャンス

今回の話は火災保険料の値上がりの話のように聞こえますが、実は違います。火災保険の見直しの絶好のチャンスとお伝えしたいのです。
現在火災保険に加入している方でも、今年の10月までに加入し直せば今年から35年間延長できますし、その35年間は保険料値上がりの悪影響を受けることもなくなります。自然災害が増加傾向にある時代ですから、長期契約は保険料の節約になりますね。
さらに、10年前に加入した火災保険を見直してみたら、最新の保険料と比べて実は高かったということもあります。これも加入し直しをおススメできる例です。火災保険というのは長期で加入して、かつ一括で保険料を支払っているケースが多いので満期終了まで見直すことがほとんどないようです。見直してみたら保険料が戻ってきた! なんて事もありますから、今回の改訂を機会にぜひ火災保険のチェックをしてください。

自動車保険は長期契約がオススメ

高齢化社会の影響でしょうか。年配者による交通事故が多発しています。高速道路への逆送事故など毎日のように自動車事故のニュースを耳にします。それを受けて各社それぞれ保険内容の改定が進んでいます。また保険料の70%は保険金として支払われている現状からも、消費税10%とあいまって自動車保険の保険料は今後も上がる傾向にあります。
そこでオススメなのが長期分割払自動車保険。2年か3年の保険期間で自動車保険を契約すると、3等級ダウン事故や保険料率改定があっても、保険期間中は保険料が上がらないのです。
例えば1年契約の場合、20等級の人が3等級ダウン事故を起こすと翌年は17等級となります。加えて事故有り等級が適用されて保険料が大幅に上がります。それが3年長期契約を行っていると、初年度に事故があっても契約期間中の3年間の保険料は変わりません。どうですか? 長期分割払契約だと安心感がありませんか。そう、同じ補償内容でも保険期間を2年か3年にすると思わぬメリットが生まれるのです。

火災は35年、自動車は3年がポイント

簡単ではありますが、火災保険と自動車保険の保険期間の重要性について書いてきました。賢く保険料を節約したいなら、火災保険は35年契約、自動車保険は3年契約がポイントになることがわかったと思います。ただし特約保険の加入や支払い方法によって、保険料などの条件が変わる場合もあります。詳しい内容の説明や見積もりをご希望される方は、専門家が揃っているライフラインへ保険証券を持参してご相談ください。ご来店お待ちしております。まだまだ寒い日が続いております。皆さま、どうかご自愛ください。

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