月間ニュースレター

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月刊おがわ通信

おがわ通信 4月号

玄関と相談カウンターで2重の殺菌を用意

 

新コロナウィルスの

感染予防対策を行っています

▲玄関入り口に消毒液を用意

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

ライフラインではお客様に安心してご来店、ご相談頂けますよう、新コロナウィルスの感染予防対策を行っております。ご来店の際に、すぐに消毒液での殺菌が出来るように玄関口に準備してます。さらに、相談カウンターにも用意して二重の準備を行っています。

 

 

▲相談カウンタニーにも消毒液を用意して二重の対策を行っています

 

 

 

さて、弊社取扱いの保険会社である損害保険ジャパン日本興亜株式会社は、2020年4月1日付で商号を「損害保険ジャパン株式会社」に変更します。名前が少し短くなります。

■旧商号
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
(Sompo Japan Nipponkoa Insurance Inc.)

■新商号

損害保険ジャパン株式会社
(Sompo Japan Insurance Inc.)

■商号変更日
2020年4月1日

 

確認のためですが、系列の生命保険会社も昨年秋に社名を変更しました。周知のことと存じますが、この機会に再度ご案内致します。

■旧商号
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社

■新商号

SOMPOひまわり生命保険株式会社

■商号変更日
2019年10月

 

 

社名変更というのはメガバンク化に際に、金融機関ではよくあった話ですが、合併を繰り返してきた損保ジャパン系列では頻繁に起きて、お客様へ多大なご迷惑をおかけしてきました。今回の変更は統一感があるので、ほぼほぼ以後の社名変更はないだろうと思っています。
ただし、ここ数カ月は保険更新の書類などで、旧社名と新社名が混在するかと思います。旧社名だと契約が無効とかはないのでご安心ください。ご不明な点や疑問点はライフラインまでお気軽にお問合せください。令和2年度の新年度のスタートです。新コロナウィルス問題は解決していませんが、新しいスタートを切って本年度も宜しくお願い致します。

 

 

注)商号変更に伴うシステムメンテナンスのお知らせ

商号変更に伴うシステムメンテナンスのため、損害保険ジャパン株式会社の一部のサービスを休止いたします。お客さまには大変ご不便、ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。詳細は損害保険ジャパン株式会社のHPで確認ください。

■インターネット事故受付
休止日時
2020年4月1日(水)午前0時頃~午前3時頃 (メンテナンス時間は前後する場合がございます)

■休止するサービス
自動車保険   インターネット受付(スマートフォンサイト)
火災保険    インターネット受付(PC・スマートフォンサイト)
傷害保険    インターネット受付(PC・スマートフォンサイト)
海外旅行保険  インターネット受付(スマートフォンサイト)

なお、事故のご連絡につきましてはお電話で承っております。

月刊おがわ通信

おがわ通信 3月号

政府の対応が遅れているからこそ自分で対策!

新型コロナウイルス対策は
医療保険で行いましょう


暖冬にもかかわらず、新型コロナウィルスの影響で外出も控えがちですね。皆様、お元気にお過ごしでしょうか?
ニュースで毎日色々な情報が流れていますが、昔ながら手洗い、うがいを徹底することは大事だと思います。そして、WHOが健康な人はマスク不要という見解を示しましたが、私的には基本的にマスクを着用してお出かけしたほうが良いと思っています。
さて、今回のコラムも新型コロナウィルスについてです。3月といえば、卒業式をはじめ、旅行、歓送迎会、花見、ディズニーランドなど人と触れる機会が多い時期です。
それが、新型コロナウィルスの感染拡大のため、旅行やイベント事は中止や自粛に。
感染して重症化すると、高齢者や持病のある方だと死に至る例が多いので、感染を防ぐためにも必要なことです。
とは言っても、海外旅行へ行ったり、国内旅行に行ったり、恒例の行事などがあるので、ひっそりと行う方もいるでしょう。そこで、新型コロナウィルスに対策する保険のお話をしましょう。

政府の対応遅れで
傷害保険での保険金が出ない

新型コロナウイルスのような、感染症などはケガに該当しないため、傷害総合保険や国内旅行傷害保険などケガを補償する商品では保険金のお支払い対象となりません。しかし、傷害保険に「特定感染症危険補償特約」をつけると、下記のような特別な感染症にかかると、保険金が出るのです。
死に至るような感染症というのは、保険の考えで言うと、事故(不測突発的な出来事)と定義されているからです。

「一類感染症」…エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱
「二類感染症」…急性灰白髄炎(ポリオ)、結核、ジフテリア、SARS(重症急性呼吸器症候群)、鳥インフルエンザ(H5N1)
「三類感染症」…コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症(O-157を含みます。)、腸チフス、パラチフス

3月2日時点で、
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」におおいて、新型コロナウィルスはが「指定感染症」に指定する政令が閣議決定されました。
しかし、新型コロナウィルスは「一類感染症」、「二類感染症」または「三類感染症」には該当しないため、「特定感染症危険補償特約」をセットした場合でも、現時点では保険金のお支払い対象にならないのです。
SARS(重症急性呼吸器症候群)以上に死者が増え続けている感染症なのに、日本政府はまだ一類、二類、三類に指定しないのです。該当すれば、保険金が出るのに、どういう考えなんでしょうか?

学生こそ医療保険で
新型コロナウイルス対策を

後手後手に回っている対策を見ると、我々は自分で対応するしかありません。そこで、提案があります。生命保険会社の医療保険に加入することです。
加入方法は2つ。まず、今加入している医療保険を見直して、重症化して長期化した時のために120日まで入院保障があるロングタイプに切り替えること。2つ目は今加入している医療保険に加えて、180日型の最長ロングタイプに短期間加入することです。短期加入なので、保険料も月々数千円程度で負担も少ないです。また、中学生、高校生、大学生のお子さんがいるなら、この機会に医療保険に加入されるのが良いと思います。学生の場合、通学やクラブ活動を考えて、ケガの補償の傷害保険を加入していますが、本当はケガも病気も新型コロナウイルスにも全て対応してくれる医療保険に加入するのがベストです。

外出もままならない状況でしょうから、この機会に家族全員で医療保険の見直しと新規加入を推進しましょう。簡単なお見積りやご相談はいつでも承っております。電話でのお問い合わせも大歓迎です。まずはライフラインへご連絡をください。

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